掛川市議会 2022-06-22 令和 4年第 3回定例会( 6月)-06月22日-04号
その財産を令和の時代に再度活用するために、水上設置型太陽光発電の調査研究を行うべきと考えるが、見解を伺うわけです。 少し水上設置型太陽光発電の説明をいたしますと、水上設置型太陽光発電は、発電効率が高いと言われております。その理由として、陸上設置の太陽光は気温が上がり過ぎると発電効率が下がるそうです。つまり、電力需要が非常に高い夏場は十分な発電ができないということになります。
その財産を令和の時代に再度活用するために、水上設置型太陽光発電の調査研究を行うべきと考えるが、見解を伺うわけです。 少し水上設置型太陽光発電の説明をいたしますと、水上設置型太陽光発電は、発電効率が高いと言われております。その理由として、陸上設置の太陽光は気温が上がり過ぎると発電効率が下がるそうです。つまり、電力需要が非常に高い夏場は十分な発電ができないということになります。
◆15番(鈴木久裕) 屋根貸し、土地貸しと同様、前回の質問の中で農業用ため池への水上設置型太陽光発電設備の設置ということで、これについては農林水産省の定めた手引と掛川市のガイドラインを勘案しつつ検討していくというような趣旨の御発言でしたけれども、検討はしているんでしょうか。 ○副議長(二村禮一) 答弁を求めます。二村産業経済部長。
ほかの市町村で少しやられている水上設置型、要はため池等々貯水池の上に太陽光パネルを浮かべる、こういう太陽光発電のやり方があります。いろいろ事例をまた調べていただいて、可能性を追っていただきたいと思っております。国内では西のほうに多いです。
このため、ため池の設置に当たっては、掛川市野立て太陽光発電設備ガイドラインに基づく判断やため池の機能確保のほか、公共用地への設置としての公益性を求める必要がありますので、農林水産省が定めた農業用ため池における水上設置型太陽光発電設備の設置に関する手引きや近隣市町の事例等を参考に、マニュアルの作成等について研究をしてまいります。 以上です。 ○副議長(二村禮一) 再質問ありますか。